川崎市高津区で飛鳥時代の倉庫が復元。初日見学レポ。(橘樹歴史公園)
2024年5月18日、神奈川県川崎市の|橘樹《たちばな》|官衙《かんが》遺跡群が橘樹歴史公園として整備され、飛鳥時代(7世紀後半)の復元倉庫が公開されました! 飛鳥時代の倉庫として復元は全国初。 当日はオープン記念式典が催され、橘樹郡司に扮した福田紀彦市長のあいさつ、閉封の儀と称した倉庫に鍵を掛けるセレモニー、建物新築の際に用いられる雅楽「|賀殿《かてん》」が上演されました。 川崎市制100年という節目ということも相まってか、市はかなりここの整備・活用に注力している印象を受けます。 僕も同市民として復元倉庫の公開を楽しみにしていましたが、前日に夜ふかしをしてしまったため、寝坊して式典を見逃してしまいました⋯⋯。 とはいえ、公開初日に見に行きたいのがファン心というもの。 その日の昼過ぎに、復元倉庫を見に行ってきました。 市バス・東急バス「|影向寺《ようごうじ》」バス停で降ります。眼の前の信号には、「橘樹官衙入口」の標識が。 ここから歩いて3分ほど、住宅街の細い坂道を北へと上っていった先が、橘樹歴史公園です。 復元倉庫の仕様 復元倉庫の仕様は、高さは約9.3m、横幅・奥行き